引き寄せの法則で開運させるブログ

引き寄せの実践と結果をお伝えします。

【引き寄せの法則入門】実体験から知っておくべき予備知識を全部まとめました

毎日、引き寄せの法則を実践して、臨時収入をゲットできるようになったので、

情報をまとめておきます。

 

これから引き寄せを始める人や、なかなか効果が感じられない人に読んでほしい記事です。

 

初心者の方でも分かるように、なるべく難しい言葉は使わないようにしました。

 

引き寄せの法則ってなに?簡単なまとめ

スピリチュアルや占いなどの情報に触れていると、引き寄せの法則という言葉がを目にすることがありますよね。

 

言葉の印象から、なんとなくイメージできるかもしれませんが、引き寄せの法則とは、簡単に言うと

 

「自分が叶えたい目標や夢を頭の中でイメージしながら、前向きでワクワクする感情を味わっていれば、いずれ現実にできるよ。」

 

という感じです。

イメージは伝わったでしょうか。

 

特に大切なのは、イメージすることと同時に、前向きでワクワクすることです。

気分が良い状態に浸ることが必要になってくるんですよね。

 

願いが叶うと確信できる願望を選ぶ

願いが叶うといっても、心の底から望んでいない願望は引き寄せることができません。

 

例えば本来の自分は、高級な車や時計、洋服、高層マンションなど興味はなかったのに、ネットの情報や友人、知り合いから影響を受けて欲しい気持ちが芽生えてきてもそれは引き寄せることができません。

 

自分の心の底から生まれてきた願望ではないからです。

 

あなたが引き寄せることができる願望とは、心の底から絶対に可能だと信じられることが条件です。

 

他人から影響を受けた願望に対して、憧れたり、手に入ったらいいなくらいのレベルの感情は生まれるかもしれまん。

 

しかし、本当に自分の心の底から欲しいと感じ、それを手に入れられると確信することは難しいと分かるはずです。

 

願望と確信する気持ちの両方がそろったとき、引き寄せの法則は強く働いてくれます。

 

誰の影響も受けず、本当に純粋な願望をイメージできるようになるまで、自分の心と向き合う時間が必要になります。

 

引き寄せの法則の効果を感じた行動3つ

個人的に効果を感じたおすすめの行動を紹介します。

 

時間や回数は、ぼくが実践していくうちに簡単に、継続しやすいように考えた結果このようになったので、各個人で自分が続けやすいように調整していってください。

 

3つのおすすめ行動は以下になります。

 

  • 5分間ノートに願望が叶ったときの気持ちを書く

はじめは10分に設定して書いていたのですが、毎日つづけていると辛くなってしまったので、5分になりました。

 

自分に合った時間で問題ないでが、短すぎるよりは最低5分くらいは願望と向き合ったほうが効果が期待できるかと思います。

 

ノートに書く言葉のコツとしては、一言で、願望が叶ったときの気持ちを書くこと

 

そして、普段日常で使っている、今の自分の言葉で書くこと。

 

例えば、うれしい気持ちを書く時には、

「とてもうれしいです。」

「マジでうれしい!」

「とってもうれしい。」

「うれしいやばい!」

 

など自分の感情にあった、言葉を繰り返し書いていました。

もちろん作業的に書き続けるのでなく、「マジでうれしい!!」と書くたびに、願望をイメージして、本当にうれしいきもちになることが必要なので注意してください。

 

  • 5分間、言葉を繰り返す

これはノートへ書いてやっていたことを、実際に言葉に出して繰り返す行動です。

 

はじめは1000回を毎日と回数を決めていました。

 

しかし続けるのが大変になるので、5分や10分など時間でメリハリをつけることをおすすめします。

 

 

  • 5分間、BGMと瞑想をする

聴いていて心地の良いヒーリング音楽を聴きながら実践していました。

音楽を流しながら、願望が達成したときの自分の状態をイメージし、そのときの感情を5分間味わうという行動です。

 

慣れてくると、気分が前向きになり、心地のいい時間を過ごせるので特におすすめの行動です。

 

5分を朝晩にやったり、10分間寝る前にやってみたり、自分が続けやすいように実践することをおすすめします。

 

 

 

 

引き寄せの効果がでるまでの期間

どうせ願いを叶えるなら、「最短」「速攻」「今月中」って思いますよね。

 

ただ結論から言うと、引き寄せの法則の効果がでるまでには時間が必要です。

 

まぐれですぐに結果が出ることもあるかもしれませんが、ぼくの経験上期待しないほうがいいです。

 

 

どうして最短で結果を出すのをおすすめしないか、その理由は諦めるのも早くなってしまうから。

 

ぼくも引き寄せを知ってから数年は、すぐに結果を求めては、なにも願望が叶わず、諦めるということを繰り返していました。

 

多くの経験をして、学んだことは、

  • 引き寄せは時間がかかるもの。
  • 行動していれば、確実に日々願望が自分に近づいてきていること。
  • 時間が経って願望にワクワクしなくなったら、修正していくこと。

という3点です。

 

 

最短で引き寄せの結果を出そうとしている人は、注意が必要です。

 

 

 

速く引き寄せたいなら、小さな願望で試す

まだ引き寄せを試して間もないと、大きな金額を手に入れようとしがちですが、おすすめしません。

 

100万円や1000万円というお金を引き寄せようとしても、あまりに今の自分が手にできそうな金額とかけ離れ過ぎていて、その状況のイメージが鮮明にできず、前向きで豊かな感情を抱くのが難しいからです。

 

だからまずは、1000円、10000円など具体的に手に入ったときに、感情がイメージしやすい金額から始めると早い時間で引き寄せの効果を味わえるはずです。

 

まずは小さな引き寄せの結果を得るために、小さな願望で実験してみてください。

 

 

引き寄せの法則で大切な、波動ってなに?

引き寄せの法則を調べていると嫌でも波動という言葉にであうはずです。

 

その答えですが、ずばり前向きで豊かな感情です。

 

 

具体的には、「うれしい、たのしい、幸せ」という気持ちが引き寄せの法則の効果を感じるには必要になってきます。

 

そんな簡単なこと?と一瞬思うかもしれまんせん。

 

 

でも実際に「うれしい、たのしい、幸せ」という気持ちを感じることって慣れるまで大変なんです。

 

自分の感情なんだから、そんな難しいはずないって思いがちですが、数秒で集中が切れてしまって別のことを考え始めたり、ほかの作業をやり始めてしまったり。

 

 

ぼくも初めはその繰り返しでしたが、続ければなれるので安心してください。

 

 

そして、その喜びの感情を波動として、自分からその感情を外に発信することで、どこかで受信した人がいるということです。

 

いや、ちょっと何言ってるかわからないです!という声が聞こえてきますが、今のところは、自分が発信したら受信する人が必ずいるとだけ覚えておけばOKです。

 

 

2,3回でも実際に引き寄せを体験するとこの意味が分かってきますので。

 

 

自分が聞きたいラジオがあったら、周波数を合わせないと聴けません。

引き寄せの法則も同じで、波動を願望の周波数と合わせることで願望が叶えられるという感じです。

 

 

引き寄せを実践する余裕がない時の対処法

 

でも、そうは言っても前向きで豊かな感情ってなかなか抱けないですよね。

 

 

はじめは確かに自分の感情を意識して前向きにするのは難しいと思います。

 

 

 

たとえば、お金が貯められず、ローンの支払いに追われているからお金を引き寄せたいとします。

 

 

でもぎりぎりの生活をしているときには、心の余裕がないため、前向きで豊かな感情を抱くのは難しいと思うんです。

 

 

 

 

 

前向きで豊かな感情をいただくためには少しでも心の余裕が必要になるんですよね。

 

 

そんなギリギリの生活をしてるときでも前向きな感情を抱く裏技は、「アホ」になるのが簡単な方法です。

 

アホになって、引き寄せをがっつり信じてみて、へらへら、にやにやしながらイメージングを毎日やっていく感じです。

 

 

アホになると心の力が抜けて、前向きな感情を抱けやすくなれるんです。

 

 

ギリギリで追われていると、心の余裕がなく、ポジティブなことなんて考えられませんよね。

 

 

でも、引き寄せたいことがあるからには、どうにかして今を変えなくてはなりません。

 

 

だから精神的に余裕がない状態の方は、意識的にアホになって力を抜きましょう。

意識的にアホになることは別に悪いことではありません。

 

 

そして、力を抜いた状態を作れたら、前向きで豊かな感情で理想の自分をイメージする。

 

 

その気持ちのまま、ノートに願望を書いたり、声を出して、理想を独り言のように語ったりしてみましょう。

 

 

そのときに少しでも笑顔やニヤニヤできたら、正解です。

それは感情が理想と一致して引き寄せが始まっている証拠です。

 

 

その状態が波動が理想と一致した状態で、引き寄せで最も必要な行動となります。

 

 

毎日アホになって、波動を理想と一致させることを繰り返す。

驚くほどの変化が私たちの生活に舞い込んできますので、信じて実践してみてください。

 

 

正しい引き寄せの波動と間違った波動

それは願望をイメージしたときに

  • 気分がよくなれば正しい波動。
  • 気分が変わらない、嫌な気分になるなら間違った波動。

ということになります。

 

シンプルで分かりやすいですね。

願望をイメージしたときの自分の感情がどう動いているかを観察する必要があるんです。

 

どうしても毎日、引き寄せの法則の行動を繰り返していると、作業的になってきて行動になにも感情が湧かなくなってきます。

 

そのまま繰り返してるだけでは、なにも引き寄せられず、あきらめる原因になります。

 

時間をかけただけ、効果を実感できるように引き寄せの行動をしているときの

自分の気分が良くなっているか確認してください。

 

そして、なにも感じなくなってしまったら願望を修正して、感情がまたいい方向に動き出すように修正していきましょう。

 

 

引き寄せの法則で、他人は変えられない

特に恋愛や家族関係の改善をするために引き寄せの法則を使おうとする人も多いです。

 

ただし他人を変えるために、引き寄せの法則は効果が出ません。

 

なぜなら引き寄せの法則は、自分の人生に願望を引っ張ってくるために存在しているからです。

 

本人が自分から引き寄せを実践しない限り、本人に変化を起こすことはできなんです。

 

だから、あの人の性格が変わってほしい、私を好きになってほしい、家族が全員仲良くなってほしいという他人への願望を期待するのはおすすめしません。

 

引き寄せの法則で変えられるのは、ほかでもない自分だけということを間違えないように注意が必要です。

 

 

引き寄せたい願望の抵抗感を手放す方法

叶えたい願望をイメージしているときに、前向きな感情でなく、心のどこかで「難しいだろうなあ」「大変だろうなあ」という抵抗する気持ちがあるのは良くありません。

 

願望を叶えるのは、難しい、大変という感情に引っ張られてしまい、引き寄せの力が弱まってしまうためです。

 

自分で自分の願望が叶わないように、抵抗している状態ですね。

 

自分で自分を抵抗してしまうのには、理由があります。

 

その願望が今の自分では、願望が叶ったときの感情を感じ切れていないことが原因です。

 

例えば、

10万円手に入ったときの気持ちは想像して、わくわくしやすいです。

しかし、

1億円が手に入ったときの、自分の感情を鮮明に感じることは難しいはずです。

 

なぜなら、あまりに今の自分の世界と違い過ぎしるから。

 

 

その対処法は、

願望のレベルを徐々に上げるように、順番に叶えていくことです。

 

 

先ほどのお金の例でいえば、10万円の収入を得ることを引き寄せたら、次は30万円、50万円、100万円、など具体的に想像しやすく、かつワクワクでき、手にした時の感情を味わえるようにしていく。

 

そうすると自分の願望への抵抗感を感じなくなり、引き寄せの法則の効果を感じられやすくなるのでおすすめです。

 

 

引き寄せたいけど今日は気分が乗らないとき

毎日、引き寄せの行動をしていると気分が乗らず、前向きな感情を抱けない日もあります。

 

そんなときは、その気持ちが乗らない状態から、意識を引き離す必要があります。

 

気持ちを切り替えるコツは、いまこの状態でも、少し気分が晴れることはなんだろう?と考えてみることです。

 

ネガティブな今の状態でも考えることができる、少しポジティブで明るいことを考えると、重たい気持ちから視線をそらせられます。

 

気分が乗らないときは、重たい気持ちに神経が集中してしまっているので、こんな状態だけでなにを考えたら少し気分は晴れるだろうと考えてみてください。

 

ただし、眠気や疲労からきているときは素直に眠ることをおすすめします。